運輸安全マネージメントの取り組み(本社営業所、中部営業所、関東営業所)
平成18年10月、運輸安全マネジメントの導入に伴う自動車運送事業関係法(道路運送法及び貨物自動車運送事業法)の一部を改正する法律が施行されました。 株式会社ロイヤルコーポレーションは「運輸安全マネジメント」を導入し、「輸送の安全性の向上」のため一丸となって取り組みます。
(事業年度 令和4年9月1日〜令和5年8月31日)
輸送の安全に関する基本理念および基本的方針
令和5年度目標(事業年度 令和4年9月1日〜令和5年8月31日)
1. 代表取締役社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たしてまいります。また、事業所における安全に関する声に耳を傾けるなど現業部門の状況を十分に踏まえつつ、社員に対して輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させます。
2. 当社は、輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善(PDCA)を実行し、輸送の安全性の向上に努めてまいります。
3. 輸送の安全に関する取組み情報について、積極的に公表します。
輸送の安全による重点施策
1. 全従業員に対して輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規程に定められた事項を遵守します。
2. 輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行うよう努めます。
3. 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じます。
4. 輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達、共有します。
5. 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を作成し、的確に実施します。
輸送の安全に関する目標
令和5年度目標(事業年度 令和4年9月1日〜令和5年8月31日)
(本社営業所) | (中部営業所、関東営業所) |
1.貨物事故件数・・・・・前年同様ゼロでいこう! | 1.貨物事故件数・・・・・前年同様ゼロでいこう! |
2.交通事故件数・・・・今年はゼロでいこう! ①人身事故件数 ②自動車事故報告規則に規定する事故件数 ③対物事故件数 |
2.交通事故件数・・・・前年同様ゼロでいこう! ①人身事故件数 ②自動車事故報告規則に規定する事故件数 ③対物事故件数 |
3.構内事故件数・・・・・前年同様ゼロでいこう! | 3.構内事故件数・・・・・前年同様ゼロでいこう! |
令和4年度実績 (令和3年9月1日〜令和4年8月31日)
(本社営業所) | (中部営業所) |
1.貨物事故件数・・・・・0件 | 1.貨物事故件数・・・・・0件 |
2.交通事故件数・・・・・1件 ①人身事故件数…0件 ②自動車事故報告規則に規定する事故…0件 ③対物事故件数…1件 |
2.交通事故件数・・・・・0件 ①人身事故件数…0件 ②自動車事故報告規則に規定する事故…0件 ③対物事故件数…0件 |
3.構内事故件数・・・・・0件 | 3.構内事故件数・・・・・0件 |
(関東営業所) | 我が社の安全に対する目標達成状況 |
1.貨物事故件数・・・・・0件 | ①交通事故0件に対して目標達成できず対物事故1件でした。 ②自動車事故報告規則第2条に規定する事故は0件です。 |
2.交通事故件数・・・・・0件 ①人身事故件数…0件 ②自動車事故報告規則に規定する事故…0件 ③対物事故件数…0件 |
|
3.構内事故件数・・・・・0件 |
輸送の安全に関する計画
(事業年度 令和4年9月1日〜令和5年8月31日)
1. 安全適正診断実施
2. フォークリフト実技講習会の実施
3. 指差し確認の実施(安全確認、荷物ダメージ確認、伝票と荷物の照合)
4. ヒヤリハット報告の実施
5. デジタルタコグラフによる指導実施(毎月2回実施)
6. ドライブレコーダーのデータによる指導実施(毎月2回実施)
7. 個人別、年間無事故、無違反達成者の表彰
8. 顧客別、安全指導講習会の開催
有資格保有者数
運行管理資格者 12名 |
フォークリフト1t以上 20名 |
整備管理者選任前研修受講者 5名 |
移動式クレーン 9名 |
安全衛生管理者 1名 |
玉掛け 13名 |
安全衛生推進者 3名 |
二級整備士技能検定 1名 |
交通労働災害防止管理者 2名 |
アーク溶接 1名 |
荷卸し作業指導者 3名 |
車両系荷役運搬機械作業指導者 3名 |
高度医療機器販売 ・貸与営業所管理者 2名 |
倉庫管理主任者 2名 |
当社はお客様に安心して頂けるために安全な輸送に必要不可欠な資格を保持しております。 |